宇都宮市で相続した不動産を売る前にやってはいけないこと|失敗を防ぐ7つの注意点

親の家や土地を相続し、

「早く片付けなければ」
「古い家だから壊したほうがいいのでは?」
「売る前にきれいに直したほうが高く売れる?」

と考える方は少なくありません。

しかし相続不動産では、良かれと思って先にお金をかけたことが、必ずしも売却にプラスになるとは限りません。

宇都宮市で相続した不動産を売却するときに、まず知っておきたい「売る前にやらないほうがいいこと」をご紹介します。

1.査定前に家を解体する

古い実家を相続すると、

「こんな古い家は誰も買わないだろう」

と考えて、先に解体してしまう方もいます。

しかし、これは慎重に判断したいところです。

物件によっては、

  • 古家付き土地として売る
  • 建物をそのまま利用したい買主を探す
  • 買取業者に現状のまま売却する

といった方法があります。

先に解体すると、数十万円から数百万円単位の費用がかかることもあります。

まずは建物がある状態で査定してから、解体するか判断するほうが安全です。

2.家の中の荷物を全部処分する

相続した実家には、

家具、家電、衣類、食器、布団などが大量に残っていることがあります。

「売るなら全部片付けなければ」

と思いがちですが、これも先に確認したほうがいいポイントです。

売却方法によっては、残置物がある状態でも相談できる場合があります。

大量の荷物を自分で処分すると、

  • 処分費用がかかる
  • 時間がかかる
  • 遠方から何度も通う必要がある

など、大きな負担になることがあります。

ITエステートでは、残置物が多い物件に対応できる専門の買取業者とも連携しています。

ゴミ屋敷に近い状態でも、まずそのままご相談ください。

3.売る前に高額なリフォームをする

壁紙を替える、キッチンを新しくする、お風呂を直す。

きれいにすれば高く売れそうに思えます。

ただし、リフォームにかけた金額が、そのまま売却価格に上乗せできるとは限りません。

買主の中には、

「自分好みにリフォームしたい」

という方もいます。

数百万円かけてリフォームしたのに、その分高く売れなかった、ということもあり得ます。

まず査定を受け、

そのまま売る場合と、手を入れた場合の違いを確認してから判断することをおすすめします。

4.査定額だけで不動産会社を決める

複数社に査定を依頼すると、査定額が大きく違うことがあります。

そのとき、

「一番高い金額を出した会社にお願いしよう」

と考えるのは自然です。

ただし、査定額は実際に売れる金額を保証するものではありません。

相場より高すぎる価格で売り出すと、

なかなか売れない
↓
掲載期間が長くなる
↓
値下げする

という流れになる場合もあります。

査定額だけでなく、

なぜその価格なのか、どんな方法で売却するのか

まで確認することが大切です。

5.家族で話し合わずに売却を進める

兄弟姉妹など複数人が関係する相続不動産では、家族間の確認も重要です。

一人は「売りたい」。

もう一人は「残したい」。

別の人は「まだ考えたい」。

こうした状態で手続きを進めると、途中で止まってしまうことがあります。

まずは、

  • 今の物件価値
  • 持ち続けた場合の費用
  • 売却した場合の手取りの目安

などを整理して、家族で共有すると話し合いやすくなります。

6.古い書類を捨てる

実家を片付けていると、

「もう古いからいらないだろう」

と思う書類がたくさん出てきます。

しかし、

  • 昔の売買契約書
  • 建築関係の資料
  • 測量図
  • 境界確認書
  • 修繕記録
  • 固定資産税関係の書類

などは、売却時に役立つことがあります。

特に親がその不動産を購入したときの資料は、税金の計算で必要になることがあります。

内容がわからない書類は、売却が終わるまで保管しておくのがおすすめです。

7.「まだ売るか決めていないから」と相談を先延ばしにする

実は一番多いのがこれです。

「売ると決めてから不動産会社に相談しよう」

と思って、何年もそのままになるケースがあります。

しかし、不動産会社への相談や査定は、

売却を決めるための判断材料を集めるために利用しても大丈夫です。

今いくらくらいで売れそうなのか。

持ち続けると年間いくらかかるのか。

そのまま売れるのか。

こうしたことがわかれば、

「売る」「残す」「貸す」

を比較しやすくなります。

相続不動産は「お金をかける前」に相談する

相続した実家を見ると、

「片付けなきゃ」
「直さなきゃ」
「壊さなきゃ」

と思ってしまいがちです。

でも、まずやるべきことは、

今の状態のまま、どんな売却方法があるのかを確認すること。

これだけで、不要な出費を避けられることがあります。

宇都宮市の相続不動産ならITエステートへ

ITエステート株式会社では、宇都宮市を中心に、

家・土地・空き家・古家・アパートなどの相続不動産のご相談を承っています。

不動産業界歴36年の宅地建物取引士が専任で対応。

必要に応じて、弁護士・司法書士・税理士や専門の買取業者とも連携して進めます。

古い家でも、荷物が残っていても、まだ売るか決めていなくても大丈夫です。

先にお金をかける前に、まずは現状のままご相談ください。

ITエステート宇都宮相続不動産売却

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